Word(ワード)、Excel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)などのOffice製品、仕事では欠かせないツールですよね?
個人でも使いたいと思って、いざ購入!・・・と思っても以外と高い! なんとか安く買える方法はないのかとお悩みの方!
ありますよ!
そこで今回は「Microsoft Office」を安く買う方法を教えます!
Amazonで買えば1番安い!
結論から言えば、「Microsoft Office」製品は「Amazon」で買えば安く買えます。
ご覧のように、Office製品はAmazonで買えば定価よりも10%ほど安く購入することができます。 日によって多少の変動はみられますが、だいたいこのくらいの価格で販売されています。
サイバーマンデーでさらに安くなる!
Amazonで定期的に行われているセールはいくつかありますが、このセール合わせてOffice製品を購入すれば、さらに10%OFFで購入できます。
その中でも毎年12月上旬に開催される「サイバーマンデー」で購入すれば、なんと実質半額で購入できるんです!
つまり、Office製品を1番安く購入するチャンスは1年に1回しかありません!
詳しい購入方法はこのあと解説します。
今すぐOffice製品が欲しい人や12月まで待てない人は、直近のセールに合わせて購入することをオススメします。(Office製品が割引対象にならないセールもありますが・・・)今すぐ買う場合でもAmazonなら定価より安いので、そこまで損することはありません。
Office製品について
ここで少しMicrosoft のOffice製品について解説しておきますね。
どれを買えばいい?
Office製品にはいくつか種類があります。
「個人向け」や「企業向け」、そして「買い切り」や「定額制」など使いたい人のニーズに合わせて複数の製品がリリースされていて、使える内容もそれぞれ違います。(もちろん値段も!)
自分がどの製品を選べばいいのか調べるには別記事にて!
ただ今回は、メリットが多く総合的にオススメの製品である「Office 365 Solo」で解説させていただきます。
Office 365 Soloについて
一応、「Office 365 Solo」がどのような製品なのか説明しておきますね。
Office 365 Soloの主な内容
- 支払いは月額/年額の定額制。
- Word、Excel、PowerPointなどアプリケーションがすべて使える。
- 常に最新バージョンが使える。
- 1ユーザーであれば、インストール台数無制限。 (Windows、Mac、スマホ、タブレッドすべてOK。)
- Skypeから無料通話ができる。 (1ヵ月60分まで)
- OneDriveのクラウドストレージが1TBまで使える。
ざっくりですが、「Office 365 Solo」はこのような内容になっています。
一番のポイントは、料金が「サブスクリプション型」いわゆる定額制になっているところです。 利用する限りは、月額1,284円(税込)か年間12,984円(税込)を払い続けるわけですが、買い切り版にあるサポート終了がありません。
また、買い切り版よりも使えるアプリやサービスが豊富となっています。
半額で購入する方法
それでは「Office 365 Solo」を実質半額で購入する方法をを解説していきます。
無料版から使えばちょっとお得!
ちなみに「Office 365 Solo」には1ヶ月無料の「無料試用版」があります。
この「無料試用版」を「サイバーマンデー」が開催される1ヶ月前から使っておくと実質13ヶ月間が同じ料金で使えることになります。
ちょっぴりお得ですね。
なので、1ヶ月前の11月になったら「無料試用版」に申し込みをしましょう。 もちろん、Microsoftアカウント登録は必要になります。
この「無料試用版」に関しては、直接お金に関わる部分ではないので別にやらなくても問題はないです。
ただ、「無料試用版」には実際に使ってみて「やっぱり必要ないかな・・・」というムダなお金を出す前に辞められるメリットもありますよ。
自動更新を停止する
「無料試用版」を申し込まれた人は、自動更新を停止する必要があります。
自動更新を停止しておかないと、「無料試用版」の期限が終了したあと自動的に料金(契約)が発生します!
この場合の金額は月額1,284円(税込)か年間12,984円(税込)の定価となり損することになります。
Microsoftアカウントから画面の赤枠部分を確認します。
赤枠が「定期請求を有効にする」になっていれば自動更新が停止されている状態なのでOKです。
赤枠が「定期請求を無効にする」になっていれば、自動更新が設定されているので自動更新を停止してください。
もっと詳しく⇒「Office 365 soloの自動更新を停止(解約)する方法
ちなみに、自動更新を停止しても期限まで「無料試用版」は使う事ができます。
サイバーマンデーで購入する
12月になりAmazonの「サイバーマンデー」が開催されたら実際に「Office 365 Solo」を購入します。
「サイバーマンデー」は毎年12上旬ですが、詳細な日程は毎年異なるので確認しておきましょう。
この時点で定価よりも10%安い11,581円ですが、Amazonではだいたいこの価格です。
その後、カートに入れると「サイバーマンデー」中の10%OFFが適用された価格になります。
これは私が実際に購入した画像ですが、割引が適用されて10,423円になっています。
定価から考えると約20%OFFです! じゅうぶん安いですね!
と、ここまではAmazon夏のセール「プライムデー」でもできるんですよね・・・ つまり、「サイバーマンデー」にこだわる理由は次からです!
キャッシュバックを使う
Amazonの「サイバーマンデー」の時期に、Microsoftの方でも3,000円キャッシュバックキャンペーンをしています。
このキャンペーンを利用すれば、3,000円がキャッシュバックされるので実質7,423円の43%OFFで購入することができます!
キャンペーンの詳細については、Amazonの商品ページにリンクがありますので、そこから確認することができます。
キャッシュバックは指定口座への振り込みとなるので、申し込み用紙の記入など手間もありますが必ずおこなってくださいね!
また、申し込みには期限もあるので注意です!
更新対象者限定の割引クーポンもある
これは対象が限定になりますが、「Offfice 365 solo」の更新対象者には10%OFFの割引クーポンが発行されます。
このクーポンを利用することで、さらに10%OFFで購入することができます!
つまり「Office 365 solo」が実質半額になるわけです。
Amazonポイント還元も利用
さらに、Amazonはセール中にポイント還元率をアップさせています。
ポイント還元率を最大限でもらうためには、「プライム会員」や「Amazonカード」などの条件をクリアする必要がありますが、こちらも上手に利用すればさらにお得に購入することができますよ!
毎年12月に購入と更新をする
「Office 365 solo」の有効期限がちょうど1年なので、毎年12月になったらAmazonの「サイバーマンデー」に合わせて、この購入方法を繰り返しましょう!
さらに2年目以降は「更新対象者限定のクーポン」も発行されるため、実質半額で「Office 365 solo」を使い続けることができますよ! (それぞれのキャンペーンが終了しなければ・・・)
多少の手間はありますが、便利なOffice製品を半額で使い続けれのるで、是非おこなってくださいね!
それから、Microsoftの方で自動更新の停止もお忘れなく!
まとめ
以上が「Office」製品を安く購入する方法でした。
今回は「Office 365 solo」で説明しましたが、まとめると・・・
- Amazonなら定価より基本10%ほど安い
- Amazon「サイバーマンデー」でさらに10%OFF
- Microsoftのキャッシュバックキャンペーンで3,000円OFF
- 更新対象者限定のクーポンで10%OFF(更新者のみ)
- Amazonポイント還元も利用してさらにお得に!
これで定価12,984円の「Office 365 solo」が実質半額で購入できます。