Microsoft製品「Office 365 solo」の自動更新を停止(解約)する方法を図解で解説します。
今後は使用しないという人や「無料試用版」だけ試してみたかった人は、以下の手順で自動更新の停止及び解約手続きを行ってください。
でないと月額or年間の定額料金を払いづづけることになります。
自動更新の停止方法
以下の手順で停止及び解約を行ってください。
マイクロソフトにサインイン
まずマイクロソフトアカウントにサインインします。
公式サイト右上のアイコンをクリックします。
メールアドレス→パスワードの順で入力しサインインします。
その後、自分のアカウントページに切り変わります。
もし、サインインしてもアカウントページに変らなかった場合は、再度右上アイコンをクリックして「Microsof アカウント」をクリックします。
サブスクリプションを選択
アカウントページに入ったら、
「サブスクリプション」をクリックします。
サービスとサブスクリプションの画面に変わります。
次に「管理」をクリックします。
定期請求を無効にする
「管理」の画面に変りましたら、支払い設定の2行目「プランと定期請求の変更」を選択します。
プルダウンメニューから「定期請求を無効にする」をクリックします。
すると、契約を続けさせるようなメッセージがでますが･･･
無視して下にスクロールしましょう。
下にいくと再度「定期請求を無効にする」とありますので、これをクリックします。
しばらくすると画面が切り替わります。
画面に「Office 365 solo サブスクリプションの定期請求をオフにしました」と書いてあれば完了です。
おつかれさまでした。
更新が停止されているか確認する
念のため、自動更新がちゃんと停止されているか確認もしておきましょう。
最初と同じようにアカウントページから「サブスクリプション」をクリックします。
サービスとサブスクリプションの画面に変ったら、画像の赤枠部分を確認してください。
赤枠部分が「定期請求を有効にする」と表示されていれば、自動更新が停止されている状態なのでOKです。
ちなみに、自動更新を停止しても無料試用版、及び月間or年間の期限までは「Office 365 solo」を使用することができます。
